みどりのまきば(預託先ブログ)
牧場長のほのぼのとした語りが魅力。コテツも頻繁に登場します。

ごあいさつ

被災馬コテツ(ルージュビクトリー)の会のホームページをご訪問いただきありがとうございます。

 

2011年3月11日、東北地方を襲った東日本大震災。引退馬協会が被災馬支援に乗り出したとき、真っ先に被災馬の受け入れを表明してくれたのが埼玉県の養老牧場“ときがわホースケアガーデン”の木村香織さんでした。

 

コテツは牧場の収入や寄付のよって養われていましたが、震災から3年経った2014年3月に、引退馬協会の対外支援活動の引退馬ネットの運営サポートを受け、「被災馬コテツ(ルージュビクトリー)の会」を立ち上げ会員制度を導入しました。

 

しかし木村さんが体調を崩し、牧場の運営がだんだん厳しくなってきました。そして2017年2月に、木村さんは緊急入院することになりました。牧場は近隣の馬関係者やボランティアにより運営していましたが、牡馬でやんちゃなコテツは扱うことが困難だったため、引退馬協会の「被災馬支援基金」の支援により、牡馬を扱える近隣の牧場へ移動し、去勢手術をしました。

 

コテツと被災馬コテツの会は、引退馬協会の対外支援事業である「引退馬ネット」の直接の管理下におき、2017年8月に、福島県双葉郡川内村の養老牧場「みどりのまきば」へ移動しました。移動後は、被災馬支援基金からの援助は終了し、会員のみなさんの会費と、被災馬コテツの会宛のご寄付でなんとか運営しています。

 

セン馬となったことで集団放牧が可能となったコテツは、仲間の愛ちゃん、梅ちゃん、シルキーおじいちゃんの4頭と放牧生活を楽しんでいます。

 

被災馬支援の一番大変な時に手を挙げて下さった木村さんへの恩返しは、幸せな馬生を過ごせるようにコテツと被災馬コテツの会を守っていくことだと考えます。

 

皆様のお力添え、何卒よろしくお願いいたします。

 

被災馬コテツ(ルージュビクトリー)の会

引退馬ネット事務局          

 

ときがわホースケアガーデンは新たな代表のもと、経営を立て直しリニューアルオープンしています。